ペストコントロールブログ 事務局の雑記帳

2018/05/15

南禅寺での異臭さわぎ

5月2日のGWシーズンに、京都 南禅寺で刺激臭騒ぎがありました。

京都市が委託していた業者(当協会会員ではありません)がイノシシ忌避剤を噴霧したことが原因と見られています。

昨今は、害獣としてアライグマやハクビシン等の防除依頼も増えておりますが、今回の場所が市街地と言えるかどうかはともかく、不特定多数の人(観光客)が立ち入る所ということは想定されるわけで、そのような場所での防除作業は、特に注意が必要です。

敷地の管理者等と情報共有し、立て札やロープなどで制限するといった措置が必要な状況でしょう。

風邪薬でも飲んでから運転しない等のような用法が色々あります。
薬を飲んで眠くなって事故・・・・といったこともたまに報道されます。
適切な用法用量をしっかりと守ることは自分だけでなく他人に迷惑をかけないためでもあるのです。

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